IKEAで超有名な収納ワゴン「ロースコグ(RASKOG)」をついに我が家にも導入!買ってきてから組み立てまで行ってみたところ、簡単にできたのですが同梱されている説明書がわかりにくい!ということで、こちらで写真を交えて簡単にご説明していきますね。これからロースコグを買う予定の方、または買ってから組み立てに苦戦している方の参考になれば嬉しいです!
目次
必要なもの
RASKOGの組み立てに必要なのもは、本体以外には「プラスドライバー」のみ!ドライバーセットは家に1個はあるんじゃないでしょうか?もしなければ、100円均一やホームセンターで購入しておきましょう!
RASKOGの組み立て前
こんな感じで、ダンボールの中に部品が沢山収納されています。私が選んだのは、「ターコイズ」!北欧チックでお部屋がオシャレになりそうな色ですよね。だから選びましたが、実はRASKOGには色が沢山展開されており、現時点で8種類販売されていました!ピンク、ホワイト、ベージュ、ライトイエロー、ダークブルー、ライトグリーン、ブラック、ターコイズの色の中から選べますよ〜。
RASKOGの説明書
中にRASKOGの説明書が同梱されています。
ザIKEAの説明書って感じで案の定分かりにくくて…。言葉が無いのを図だけで理解するのってなかなか難しいですよね。
逆にこれでスイスイわかる方が羨ましいですね!
組み立て前に!シール剥がしという苦行
そう。このRASKOGを組み立てていて一番頭がイライラしたのがこのシールはがし。シールは写真のとおり、スチールパイプにべっとりと付いています。それも2本。
シールって、簡単に剥がれるタイプとシールの表面だけ剥がれちゃうタイプの2つありますよね。このシールは後者。どんなに用心深く剥がしても接着面が残ってしまう。
10分以上。多分20分くらいかけてシール剥がしました。でも、これが終わればあとはイライラするポイントは出てこないはず。さて、組み立てをはじめていきましょう!
スチールパイプの組み立て
まずは、この2種類のスチールパイプをつなげていきます。別々のパイプをネジでつなげて2本のパイプにしていきます。
写真の2本をつなげます。
黒くて短いネジを写真のパイプに空いている穴に入れます。
ここでプラスドライバーを使用!
これで1対のポールが完成です!この2本のパイプが支柱となります。
曲線のスチールパイプの組み立て
次に、曲線のスチールパイプも組み立てます。ここが脚部になります。
こちらも先程のネジでしっかり固定して写真のように置いて使用します。
スチールパイプを接続
ここで、最初に作製した直線のパイプと先ほど作製した曲線のパイプを繋げます。
ネジで固定したところ。
だいぶ形になってきましたね!
シェルフの取り付け
続いて、モノを格納する部分、シェルフを組み立てます。写真のように支柱の上からはめることができます。
1段目のシェルフをまずは取り付けます。一番下までシェルフをおろして
このパーツを左右1セットずつ使用します!
外側にねじを使い
内側にナットを使用します。
付属されているスパナでしっかり締めます!
これで1段目のシェルフは完了です!
2,3段目のシェルフ取り付け
1段目と同じ要領で2,3段目も上から通します。
続いて、横向きに倒して2,3段目のシェルフの位置をずらします。
まず3段目から固定します!要領は1段目のときと同じ。ナットで固定しましょう。
続いて2段目。真ん中の2段目は位置を自由に決められます。メジャーを使って好みの位置で固定しましょう!
キャスターを取り付け
キャスターを取り付けます!こちらも、付属のスパナで固定するだけなのでとっても簡単。
こんな感じに取り付けられたらほぼ完成!
水平をとろう
iPhoneには水平をとるアプリが入っているので、これでシェルフが斜めになっていないかを確認します。
この計測のアプリ。これで測れます。
もしも斜めだったら
もし、シェルフが斜めだったら、キャスターを写真のようにスパナを使い調整してあげます。これで水平の微調整が可能。
完成!
だいたい30分くらいで完成!大半がシールはがしに費やしたので、シール剥がしを含めない純粋な組み立て時間は15分〜20分くらいかな?組み立てに慣れていない場合はもうちょっとかかるかも知れません!
ちなみに我が家では、キッチンで使用しています!調味料を入れたり、玉ねぎとかを入れたり、かなり使いやすいし、置いておくだけで十分にオシャレなのが一番いいですね!あと、脚についているキャスターがとっても静かで動かすことに抵抗がありませんね。使い方しだいで色々な場所で使えるのではないでしょうか?おすすめです。
商品サイズ
耐荷重(各段): 6 kg
長さ: 35 cm
幅: 45 cm
高さ: 78 cm
最大荷重: 18 kg